直感

何かを判断するときは直感を頼りにすることが大切だと私は思っています。

 

これまでの人生でも直感であらゆることを選択してきましたが、まぁまぁいい方向に進んでいるからです。

 

そもそも直感というのは、勘のようなものだと捉えている人が多いように思いますが、私はそうは思いません。

 

直感とは、これまで得た知見や知識から得られた回答だと思っているからです。将棋の棋士の中にも、終盤になると、直感で勝負手を打ってみる人もいるようです。

 

おそらく、これまでの対戦で得た経験などから瞬間的に手を割り出して、それらが直感となり、打っているのではないかと私は推測しています。

 

人生においても、すべてを直感で行うのは逆効果であると思いますが、何か大切な決断をするときは、直感で決断するのも悪くないかもしれません。

集中

私は昔から集中が長く続きません。

 

深い集中に入ることはあるのですが、何時間も続くことはありません。

 

そこで、集中力について調べてみると集中力にも様々な種類があるようです。

 

浅い集中力でも長い間、続く人や深い集中力だけで短時間しか継続しない人などがいるようです。

 

勉強などをする人にとっては、浅い集中力を長時間続けられる人の方が有利なのかなぁと思います。

 

自分の集中力の種類を見極めることで、いろいろな物事に取り組む時に計画を練りやすいかもしれませんね。また、お子さんがいる親御さんは、お子さんの集中力を見極めることで、お子さんにとって向いていることを見つけられるかもしれませんね。


また、集中力は環境も大きく影響していると思います。

 

静かな環境の方が集中はしやすそうですが、東大生など勉強が出来る人はリビングなど静かではない場所で勉強していることもあるようです。